TRONイネーブルウェアシンポジウム33rd
コロナ禍で障碍者を⽀援する
2020年12⽉5⽇(⼟)14:00~17:00
オンライン開催
- 主 催
トロンフォーラム/TRONイネーブルウェア研究会 - 共 催
INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構)/東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター - 特別協賛
インテル株式会社/インフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社/東京ミッドタウン/東芝デバイスソリューション株式会社/⽇本電気株式会社/パーソナルメディア株式会社/株式会社パスコ/明光電⼦株式会社/ユーシーテクノロジ株式会社/株式会社横須賀テレコムリサーチパーク - 協 力
⽮崎総業株式会社
令和2年度 東洋⼤学オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究助成事業
14:00 | 開会 |
14:00~14:40 | 基調講演 坂村 健(INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長/ TRON イネーブルウェア研究会会長) |
14:40~15:00 | 講演 ⽴松 英⼦ (東京福祉⼤学 社会福祉学部 教授) |
15:00〜15:20 | 講演 ⻑⾕川 洋 (NPO法⼈全国⽂字通訳研究会 理事⻑/NPO法⼈⽇本聴覚障害者コンピュータ協会 顧問) |
15:20〜15:40 | 講演 三宅 洋信 (東京都⽴久我⼭⻘光学園 主幹教諭) |
15:40〜15:50 | 休憩 |
15:50〜17:00 | パネルセッション ⽴松 英⼦、⻑⾕川 洋、三宅 洋信、坂村 健 |
17:00 | 閉会 |
コロナ禍においては、健常者以上に障碍を持つ⽅々⾃⾝、そして周りの家庭・学校・医療福祉施設の⽅々の活動に⼤きな影響を与えています。
⼀⽅で、コロナ禍を契機に、ビデオ通話をはじめとした最新ツールが広く使われるようになったり、ウィズコロナを⾒据えた新たな技術も実⽤化されたりしています。
今年のTEPSでは、講演、パネルセッションを通して、コロナ禍での障碍者や障碍者を⽀える周辺の⽅々をいかに⽀援できるのかを、技術、施策、制度など多⽅⾯から議論していきたいと思います。